
もしくはPC、タブレットしかない
そんな状態でもちゃんと勉強できるかな?
上記の人の疑問に答えます。
デバイス別スタディサプリTOEICの使い道
・スマホ
常にポケットにいる相棒。
どんな時でも勉強できるのが最大の強み。
スタディサプリTOEICが掲げる「すきま時間を勉強時間に」を体現する存在。
・タブレット
PCよりも長文の表示幅が広く、読解問題ならこいつにお任せ。
またキーボードもあるならPC並みの使い勝手に化ける。
・PC
タブレットが存在するならいらない子。
またスマホと長文の表示量は大差ない(1単語くらいの違い)なので、出番は皆無。
かろうじてディクテーションならキーボードを使えるので、PCの強みが活きる。
それ以外に強みはない。
【ケース別】特定のデバイスしかない場合の勉強の進め方
・スマホしかない場合
長文読解に苦手を感じているのならテキストの購入を。
・スマホ+タブレットがある場合
スマホとタブレットがあれば他になにもいらない。
書き込みたい場合はテキストの購入を。
・スマホ+PCしかない場合
PCとスマホはほぼ同じ。
そのため、長文読解に苦手を感じているのならテキストの購入を。
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目次
スマホでスタディサプリTOEICを勉強するメリット・デメリット
メモ
メリット
・スタディサプリTOEICで勉強をするという習慣をつけることができる
・すきま時間を有効活用できる
デメリット
・長文読解がやりづらい
・通知で集中が途切れる
・関先生の講義動画の倍速再生が1.0倍か1.5倍しかない(リスニングの速度はタブレット、PCと同様)
スマホで勉強をする最大のメリットは、常に勉強できることです。
電車に乗っている時間やお風呂の時間、トイレの時間、昼休みなど。
スタディサプリ側もそれがわかっているので、大半のコンテンツが1分〜5分で終わるように設計されています。
例えば下記のような勉強内容。
- TEPPEN英単語・熟語
- パーフェクト講義「英文法編」
- 基礎講座
ただ持ち運びしやすい反面、画面が小さいというデメリットがあります。
それによる弊害として、長文読解がやりづらいです。
1文の量が少なく、変なタイミングで改行が入っています。
文意がつかみにくくなるのが正直なところ。
練習として問題を解く分にはいいと思いますが、
長文読解にどのくらい時間がかかるのか? TOEICの時間配分内に収まるのか?
上記視点で確認したいときは、
実践問題集のテキストか、できれば公式問題集を用意しましょう。
また通知が気になる場合は通知を切りましょう。
私は通知OFFにして勉強していました。
一括で通知OFFにする方法
- Iphone;おやすみモード
- Android:サイレントモード
をそれぞれ起動してください。
しかしスマホの身軽さは”勉強の習慣化”という観点では、最強です。
単語1つでもいいので、スタディサプリTOEICで毎日勉強するようにしてください。
次第に習慣化されていきます。
それでも三日坊主が怖い人、続けられるか心配な人は下記記事を参照してください。
何事も続かなかった元ニートが、研究に研究を重ねて編み出した習慣化のコツです。
スマホしか持っていない場合の勉強方法
メモ
長文読解系の問題(Part6、Part7)に要する時間を計測したい場合は、テキストか、公式問題集を買って勉強すること。
それ以外で、スマホで長文問題を見ても見にくさなど感じなければ、スマホで十分。
スタディサプリTOEIC・スマホ版のよくある質問

本当です。Bluetooth接続のイヤホンを使用している場合、録音できません。
録音したい場合は有線接続のイヤホンを使うようにしましょう。
タブレットでスタディサプリTOEICを勉強するメリット・デメリット
メモ
メリット
・スマホ、PC以上に1文の量が多い
・スマホ、PC以上に文字が大きい
デメリット
・スマホと比べたら携帯性が落ちる
・動画の倍速再生が1.0倍か1.5倍しかない(リスニングの速度はスマホ、PCと同様)
タブレットのメリットを一言で言い表すと、”読みやすい”です。
まず1文の量の多さですが、なんとPCすら上回ります。
なので長文読解系の問題(Part6、Part7)には最適です。
またスマホ、PCと比べて文字のサイズが大きいです。
はっきりと違いが出るのが、関先生の解説動画系。
PCとスマホで文字のサイズは同じです。

タブレットの場合は、スマホとレイアウトは同じですが文字のサイズが桁違いに大きいです。
1日中PCの画面を見続けた、しょぼしょぼした目にはありがたいです。
ログインに使用しているリクルートIDに勉強時間などの情報が紐づけられているので、
デバイスによって勉強時間が異なる、ということはありません。
スマホとタブレットを持っている場合の、適切な使い分け
メモ
単語、リスニング、シャドーイング、講義動画など画面の大きさがあまり関係ないものはスマホで勉強。
長文読解系の問題はタブレットで勉強。
キーボード接続できるのなら、ディクテーションもタブレットでやってしまうのがおすすめ。
長文読解の問題だけはタブレットで行い、
他の単語チェックや本文チェック、講義動画などは復習がてらスマホで勉強することをおすすめします。
タブレットでのログイン方法
- ストアからスタディサプリTOEICのアプリを入手
- リクルートIDを使用してログイン(スマホ時のログインと同様)
ちなみに勉強時間などはスマホとタブレットでも連携されます。
PCでスタディサプリTOEICを勉強するメリット・デメリット
メモ
メリット
・キーボードがある分、ディクテーションがやりやすい
・講義動画の倍速再生が0.5倍、0.75倍、1.0倍、1.25倍、1.5倍、1.75倍用意されている(リスニングの速度はスマホ、タブレットと同様)
・関先生の講義動画の解説をPDF形式でダウンロードできる
デメリット
・あえてスタディサプリTOEICの学習に使う必要性はない
酷評ですが、PCでスタディサプリTOEICを勉強するメリットは皆無です。
まず携帯性ですが、当然スマホやタブレットより劣ります。
次に文字の読みやすさですが、実はスマホとPCで見える文字の量はほぼ同じです。
むしろスマホより見る距離が遠い分、一番見づらいとまで言えます。
では外付けのモニターを使って画面サイズの拡張をしたらどうなるんだ?
可読性あがったりする?
という疑問もあるかと思います。
試してみたのが下記の通り。
…はい、ダメダメですね。
PCは画面サイズによらず、表示幅が固定されているようです。
なので画面サイズ関係なく、見え方は同じという結果になりました。
いい点をあげるとするなら、キーボードがあることによりディクテーションによる単語の打ち込みがやりやすいです。
しかしこのためにPCを持ち運ぶのはアホらしいです。
おとなしくスマホでディクテーションするか、キーボードの購入を検討してみてください。
スマホで使えるキーボードもあります。
PCと他デバイスの決定的な違いは、関先生の講義動画です。
まず講義動画の再生速度の幅が広いというメリットがあります。
また、講義動画がある場合のみ、解答がダウンロードできます。
ただそれは講義動画の内容ではなく、問題と解説のみが載っているテキストです。
おそらく文字が小さくてみづらいので、見づらい人はダウンロードしてみてね、ということだと思います。
上記2点はPCならではのメリットですが、PCをあえて使う理由にはならないのが正直なところ。
ちなみにリスニングの音声速度はデバイスによらず、3段階用意されています。
スマホとPCを持っている場合の、適切な使い分け
メモ
スマホだけで勉強することを考えた方が建設的。
長文読解系の問題(Part6、Part7)に要する時間を計測したい場合は、テキストか、公式問題集を買って勉強すること。
それ以外で、スマホで長文問題を見ても見にくさなど感じなければ、スマホで十分。
スタディサプリTOEIC・PC版のよくある質問

いいえ、そんなことはありません。
むしろスマホやタブレットよりも再生速度のバリエーションがあります。

いいえ、そんなことはありません。
他デバイスと同様にきびきび動いてくれます。
ただPCのスペックに影響されると思います。
例えばメモリが8GBしかないのにタブをたくさん開いている場合は、重くなると思われます。
その場合はタブを閉じてスタディサプリTOEICを勉強することをおすすめします。
PCでのログイン方法
- ウェブブラウザを起動(GoogleChromeやFireFox)
- スタディサプリTOEICの公式サイトに行く
- 画面右上のログインからリクルートIDを入力してログイン
ちなみに勉強時間などはスマホとPCでも連携されます。
【スタディサプリTOEIC】一番おすすめのデバイスまとめ
デバイス別スタディサプリTOEICの使い道
・スマホ
常にポケットにいる相棒。
どんな時でも勉強できるのが最大の強み。
スタディサプリTOEICが掲げる「すきま時間を勉強時間に」を体現する存在。
・タブレット
PCよりも長文の表示幅が広く、読解問題ならこいつにお任せ。
またキーボードもあるならPC並みの使い勝手に化ける。
・PC
タブレットが存在するならいらない子。
またスマホと長文の表示量は大差ない(1単語くらいの違い)なので、出番は皆無。
かろうじてディクテーションならキーボードを使えるので、PCの強みが活きる。
それ以外に強みはない。
【ケース別】特定のデバイスしかない場合の勉強の進め方
・スマホしかない場合
長文読解に苦手を感じているのならテキストの購入を。
・スマホ+タブレットがある場合
スマホとタブレットがあれば他になにもいらない。
書き込みたい場合はテキストの購入を。
・スマホ+PCしかない場合
PCとスマホはほぼ同じ。
そのため、長文読解に苦手を感じているのならテキストの購入を。