ついにスタディサプリTOEICで勉強時間が150時間を突破しました!
なので現時点での感想やら勉強やらをこの記事で書いていきたいと思います。
200時間超えた結果、スコアは200点UPしました。
【200点】スタディサプリTOEICで三ヶ月間勉強した結果&感想
スタディサプリTOEICで150時間突破。感想とか勉強とか
150時間で何を勉強してきた?
ほぼほぼシャドーイングです。
毎日シャドーイングを一時間は続けていました。
それと英文解釈。
このブログはたびたび紹介している「ビジュアル英文解釈」を使っています。
お恥ずかしい話、よくよく考えてみると今の今まで英文の解釈の仕方ってまともに勉強したことなかったんですよ。
だから今までは雰囲気で読んでいました。
が、それだとやはり頭から理解する読み方とはかけ離れているわけです。
なのでこれを気に勉強を始めたわけです。
多少遠回りな気もしないでもないですが、でも英文の解釈を勉強するのはオススメです。
長文はもちろんリスニングだって文の構造を取る力は必要になってきますからね。
今まで解釈の勉強をしてこなかった方は、TOEICを期に勉強をしてみてください。
150時間で何が身に着いた?
これはもうひたすらやってきたシャドーイングですね。
今絶賛パーフェクト講座のパート4を進めているのですが、何回も聞いていれば8割型英文が理解できるようになりました。
これは最初のレベルの私からすればすごい進歩。
特にパートの4の長文なんて何を言っているのか、さっぱりでした。
恐らくスタディサプリTOEICを始める前の私であれば、何度聞いても理解することは不可能だったと思います。

シャドーイングの魅力にどっぷりはまっている私ですが、シャドーイングの欠点も同時に知りました。
それはシャドーイングをしても未知の単語や熟語には対処できない。と言う物。
まさに関先生の言うリスニングの力とは真剣に聞いた英文の数、という名言通り。
つまりいくらシャドーイングをした所で、自分の知らない単語や熟語までわかるようにはなりません。当たり前の事だと思うかもしれません。
でもTOEICのリスニング部門で高得点を取れば、自然とネイティブの会話や映画を字幕なしで見れるようになる、なんて思っている方はいませんか。
私がそうだったのですが、残念ながらそうはなりません。
シャドーイングした分の力はちゃんとつきますが、それ以上の力は付きません

ネイティブとの会話を楽しみたいのなら、そこで使われやすい単語や熟語、文法を扱った音声をシャドーイングする必要があります。
なんせ関先生ですら、まだシャドーイングをやっているようですからね。
そうやって聞き取れる音声のストックを増やす事が、”リスニング力”となっていくのです。
TOEICの音声を聞き取り野なら、TOEICの教材でシャドーイングする。
映画の音声を聞き取りたいのなら、映画の教材でシャドーイングする。
やっぱり使われる分野によって表現や単語に一定の規則性が見られます。
1つのジャンルに絞って、徐々にシャドーイングしていきましょう。
英語とは大きなジャンルです。いきなり英語の全てを聞き取ろうと思っても難しい物。
そこでTOEICや日常会話や映画など、英語の中に細分化したジャンルを作ります。
そのジャンルを1つずつ制覇していくことで、トータルで英語のリスニング力が付くのだと悟りました。
スタディサプリTOEICで150時間勉強すればこのような悟りの境地に達する事も可能です。
お互いTOEICの目標点目指して頑張っていきましょう。