ニートから就職する方法 ニートから正社員採用できたわけ

【驚くほどクズ】ニートの1日を大公開【実体験】

ニートの一日がどんなスケジュールか知りたい!
ニートから正社員になった際のスケジュールの変化が知りたい!

 

上記のような人のためにこの記事を書きました。
何を隠そう、私もニートを5年間ほど行っていました。

 

その時の暮らしっぷりを思い返して、ニートの一日を書いていこうと思います。

私は2種類のニート期間を経験した珍しいタイプです。

  1. 親には大学に行っていると嘘をつきながらニート
  2. 留学後フィリピンでほとんど自室から出ない引きこもり

 

我ながらすがすがしいほどのうんち野郎です。

 

どや男
クズっぷりを余すところなく書きました。
楽しんでいってください笑

 

そして最後に今の生活のスケジュールを公開しようと思います。
まじで黒歴史なので、見ないでくださいと私は言いたい。

 

ニートの一日のタイムスケジュールを大公開!

 

大学在学時代のニートの一日

これから話すのは大学在学時代のニートの一日です。
大学に合格し、東京に出てきたは良いものの友達もできず学校に馴染めなかったので次第に不登校に……。
そんな当時の私の一日です。

 

ニートの1日(大学在学時代):起床〜昼間まで

昨日の晩酌の酒が残ったまま起床。
だいたい頭が痛く、今日がまたやってきたことに苦痛を覚える。

 

とりあえず机の上に飲みかけの酒があったら飲み干す。
酒弱いくせにストロング・ゼロを愛飲していたので、たいてい残っていた。

 

今日は普通に平日だが、俺に予定はない。
身分は大学生だが学校の授業にはまったく行っていないからだ。
1年生の4月ごろから学年があがってもずーっとそんな生活を続けている。

 

親に申し訳ない気持ちはもちろんある。
しかしどうすればいいのだろう? 今から学校に通い出す?
無理だ。未知の世界すぎる。授業の取り方も必要な教科書も、何もかもわからない。
頼りにできる友達もいない。

 

現状を変えなければ、という強い危機感はあるが、変え方がわからない。
そんなわけで今日も家に引きこもってニートをする。

 

とりあえずドーパミンで現実逃避するために、エロ動画を見つつオナホでしこる。
最高だ。お手軽にハイになれる。

 

ひと段落ついたらテレビをつける。
過去に録画したものを見るか、ゲームをする。

 

そんなこんなであっという間にお昼になってしまう。

 

ニートの1日(大学在学時代):昼間〜夜間

お昼はテキトウに済ませる。
調理はレンチンで終わらせる。
宅配が来る場合のみ、その時に備えて風呂に入る。

 

風呂もひどいありさまだ。
自分の垢がびっしりと浴槽にへばりついている。
洗うのが面倒なのでそのまま入る。

 

風呂からあがったら半裸でうろつく。
夜までひたすらYoutubeで時間を潰す。
何かに夢中になっている間は、自分の後ろを着いて回っている不安を無視できる。

 

でも気を抜いたらいけない。
なぜなら不安は自分のすぐ後ろにいるからだ。
現実に戻るとすぐに不安が襲ってくる。

 

だから娯楽やお酒、オナニーといった快楽に溺れていないといけない。
いっときも覚めてはいけない。

 

ニートの1日(大学在学時代):夜〜深夜まで

 

あたりが暗くなり始めたら買い物にでかける。
今夜の食事と酒を確保しないといけない。

 

酒がなくては今夜が越せない。
明日を迎えるのが怖くて眠れない。お酒は絶対に必要だ。

 

行きつけのスーパで食事とお酒を買う。
買う酒はもっぱらストゼロ。強くて値段も安い。
酔うだけならこれが最強。

家に帰ったら早速お酒を開ける。
夕食を食べつつ、お酒を飲む。Youtubeを見てがははと笑う。

 

とても幸せだ。
しかしこの幸せはハリボテだ。
ハリボテをひっぺがした先には、本来なら向き合うべき問題がそびえたっている。

 

お酒を流し込んで、ハリボテを貼り直す。
まだ大丈夫。まだ大丈夫。

 

気持ちもよくなってきたことでさらにドーパミンを分泌させる。
そう、オナニーだ。エロ動画を漁って、オナホでしごく。

 

大学生なら女遊びの絶好のチャンスだというのに、何をやっているのだろう。
虚しくなる。が、酒で流し込む。

 

学校に行かなくなったことで外見に気をつかうこともなくなった。
女性にアプローチするなどどだい無理な話だった。

 

酔いが十分に回ってきたらベッドで横になる
明日が来ないことを祈りつつ眠りにつく。

 

大学在学時代のニートの一日:感想

 

大学在学時代のニート期間では、一人暮らしでした。
そのため週の5日ほどは誰とも話しませんでしたね。
大学は3年次に上がるタイミングで中退したので、計2年間ほどそんな生活を続けていました。

 

とっても楽でしたし、外的なストレスもありませんでした。
でも内的なストレスがひどかったです。

 

親に嘘をついていることや、学校に通っていないこと、いつばれるかヒヤヒヤしていました。
一番つらいのが、実家に帰ったときの親からの質問です。
「ちゃんと勉強しているの?」とか「ちゃんとご飯は食べてるの?」とかですね。

 

真実を話すわけにはいかないので、嘘をつきます。
「ああ、うんぼちぼち」みたいな。最悪ですね。

 

あんな生活には二度と戻りたくありません。

 

フィリピン留学でのニート期間

上記のような生活が続いたので大学は中退しました。
当時は22とかだったので、就職なんて余裕っしょほへ〜みたいな感じでした。
だからこそ、就職したら出来なさそうなことをしようと思い立ちます。

 

それが海外留学。
さすがに学費まで出してもらった親に留学費用をたかるわけにはいきません。
なのでバイトをして留学必要を貯めました。バイトで一年くらい生活してたと思います。

 

バイト先は満喫です。漫画は読み放題ですし、夜は基本お客の出入りが少ないので非常に楽でした。
ニートおすすめのバイト先を紹介

 

しかし根っこの部分で自分の考え方は、大学在学時代となんら変わりはありませんでした。
環境が変わったくらいでは、考え方は変わらないのです。
なのでフィリピン留学時代もニート生活を続けてしまうのでした。

 

というか大学に馴染めなかったからニートになった男なのに、
大学に馴染む以上に難易度の高い留学に挑むって無謀すぎますよね。

 

当時の私は、環境が変われば自分も自動的に変わると思っていました。
しかしそれは間違いです。環境が変わっても自分は自分です。

 

真に変えるべきは自分の考え方のほうです。
そしてやはり自分を変えることは大変な労力を伴います。

 

フィリピン留学時代のニートの1日:起床〜お昼

9時くらいに起床。お酒は変わらず飲んでいたので、前日のお酒が残っている感じがする。
今日のカリキュラムは決まっているが、面倒なので自室から出ない。
ちなみに自室は3人部屋。同室の人たちはすでに授業へ行っている。

 

とりあえず寝っ転がって、ダウンロードしたエロ動画でシコる。
一息ついたらシャワーを浴びる。

 

スティック状のコーヒーをマグカップに入れ、廊下にあるウォーターサーバで熱湯を入れる。
その場でコーヒーを一口。うまい。

 

みんな授業に行っているため、廊下は驚くほど閑散としていた。

 

自室に戻り、とりあえずYoutubeを見る。
フィリピンのSIMカードの場合、事前に使う分だけギガを購入しないといけない。

 

イメージ的にはpovoのシステムが近い。
ただ購入はネット上で完結せず、コードが載っているカードを売店で購入する必要があった。

 

そんなわけでギガが終わったので、売店へ。
売店といっても大したものではない。
商業施設のトイレほどの大きさの空間があり、机の上には品物が載っているだけだ。

 

お菓子からコーヒー、カップラーメンなどがあった。
ただしお酒だけはない。この学校が禁止しているからだ。

 

カードを手に取り、店員のおばちゃんにこう言う。
「Could i have this card?」
幾度となく言ったセリフだ。授業には全く出ていないので英語のスキルは伸びていないが、このフレーズだけは何回も繰り返してきた。

 

というわけで自室戻ってカードに載っているコードを適用。
ギガが復活したところで早速動画視聴開始

 

フィリピン留学時代のニートの1日:お昼〜夜

 

お昼は自室で簡単に済ませる。
韓国の友人に聞いた、軍隊での袋麺の食べ方を真似る。
やり方はとっても簡単で、器や鍋は使わず、袋麺が入っている袋を使用する。

 

まず袋を開け、中の調味料を取り出す。
次に調味料袋を開けて、麺が入っている袋にぶちまける。
そしてその袋にお湯を注ぐ。3分経てば完成。

 

このとき袋が持てないくらい熱湯で熱くなるので注意。
正直言ってゲロまずい。まず韓国製の袋麺がまずい。

 

次にお湯の量が絶対的に足りないので、味が濃すぎる。
ゲロ吐きそうになりがらなんとか完食。

 

食堂ももちろんあるが、混むのが嫌いで行かなくなった。
それと授業をサボっている手前、行きづらいというのももちろんある。

 

そんなこんなで、お昼を食べ終わったら早速オナニー。
軽く抜いた後は、Youtubeを見つつ時間を潰す。

 

たまに土砂降りのスコールが振ることがある。
雨音が屋根を打ちつけ、巨大な雨粒が地面を跳ねる音がする。

 

外の喧騒とは打って変わって、心の中は落ち着いていた。
人の気配にびくびくしなくていい。静かだ。

 

そんなこんなであっという間に授業の時間が終わる。
するとみんなが自室に戻り始める。

 

同室の連中は気さくでいい奴らばっかりだ。
当然のことだが、自室で引きこもっている俺にとやかく言う人もいない。

 

バスケットコートや卓球台もあったので、誘われれば遊んだ。

 

フィリピン留学時代のニートの1日:夜間〜夜更かし

夜は友達と外に食事に行くこともあれば、食堂で食べることもあった。
ただ割と僻地にあったので、トゥクトゥクに乗らないと中心地にいけないのが面倒であった。

 

ただ歩いてすぐ行ける範囲に、CuisineShop(フィリピンの家庭料理屋)があり、
そこで食べるブタの油ギトギトのシシグという料理は絶品だった。

 

よく食べに行った。
食堂で食べる場合は、混む時間帯を避けて1人でこっそりと食べた。

 

そんなこんなで食事を済ませると自室に戻る。
引きこもってYoutubeや漫画を見ていると夜になる。

 

みんなが寝静まった後からが自分の時間だ。
酒は売店での販売はなかったが、近所のコンビニでなら買うことはもちろんできた。

 

また学校内へのお酒の持ち込みは禁止されていた。
しかしボディチェックのたぐいもないので、リュックに入れれば持ち込むことは用意だった。

 

買うのはもっぱらウイスキー。
安くてすぐ酔える。それを空いたペットボトルに移し替える。

 

そしてそれを飲む。
もちろん割るわけにはいかないので、ロックで飲む。
もともとお酒に強いわけではないので、すぐに酔いが回る。

 

気分もよくなって、不安もなくなる。
いくら留学費用を自分が出したとは言え、せっかく留学しに海外に来ているのにこんなことをしていいのか? という不安が常にあった。

周りは精力的に授業に出て勉強をしている。
対して自分はひがな一日引きこもって悠々自適な怠惰ライフを送っている。

 

しかしそんな悩みもお酒を飲むと忘れることができる。
そんなこんなで周りに隠れながらお酒を飲み、酔いがまわってきたところで寝る。
そんな生活をフィリピンの留学学校で繰り返していた。

 

フィリピン留学でのニート期間:感想

 

わざわざフィリピンの留学中にする必要ある? その生活?
って感じですね。

 

当時の私は、環境が変われば自動的に自分も変わると思っていました。
しかし環境がいくら変わったところで、自分は自分です。

 

環境が変わっても自分の性格や考え方が変わらなければ変わらないのです。
大学在学時代のニート期間と、フィリピン留学中のニート期間を経て、そのことを学ぶことができました。

 

もちろん環境が変わることで自分が変わることもあります。
自分が変わるきっかけというのは人それぞれです。

 

私にとって自分が変わるきっかけは、自己分析でした。
正社員就職する際に行った自己分析が、私の人生を大きく変えてくれました。

次は正社員就職した後の私の、一日のスケジュールです。

 

ニートを経て正社員就職した私の一日のスケジュール

 

上記のような怠惰な生活を送っていた私ですが、無事に正社員就職できました。
より詳しい私のプロフィールは下記記事に書いてあります。

またニートから就職する完全ロードマップを作成しました。

 

ニートのままではいけないと思いながらも、どうすれば今の状況を抜け出すことができるかわからない。
そんな当時の自分に向けて、このブログを運営しています。

 

さて、そんな私の現在の一日のスケジュールは下記の通りです。

 

ニートから脱出した正社員の1日:起床〜仕事開始まで

起床は6時。
目覚めはとてもスッキリしている。
あれだけしつこく飲んでいたお酒も飲まなくなった。
ついでに言うとオナニーもしていない。

お酒は不安から逃れるためにだけ飲んでいたのだと、今更ながらに気づく。
自分の将来を直視することが怖かったからなのだろう。

 

そして今の自分に将来の不安はなかった。
不安はないが、問題はもちろんある。でも言い訳をすることはやめた。
できないのなら、できるようになればいい。問題があるのなら、原因を突き止めて対処すればいい。

 

できないことで自分を責める必要はない。
できない自分を認めて、できるようになればいいだけなのだ。

 

仕事は忙しいが、自分の人生の目標にむかって毎日前進している実感がある。

 

目覚めたらすぐに朝風呂に入る。
夜入らない分、朝は長風呂につかる。
至高の時間だ。冬はとくに最高。

 

お風呂の中では2つの習慣を行なっている。
まずはお風呂で本を読むこと。

 

電子書籍なら気兼ねなく持ち込めるし、Kindle Unlimitedでお得に本を読める時代になった。
自己啓発から成功している人の自伝、ユーモアや口説き集、オナ禁の本など、ジャンルは問わず気になったものはなんでも読む。

 

習慣2つ目はお風呂から出る際に冷水シャワーを浴びることだ。
とくにキンタマは念入りに冷やす。

 

キンタマでテストステロンが作られていることがわかっている。
また冷えている方がキンタマの活動効率が上がるのだ。

 

そもそもキンタマは内臓でありながら人体の外にある。
熱を持ちすぎるがゆえ、排熱の関係で今の位置になったのだ。

 

お風呂から出たあとは、コーヒーを飲みながら自室へ向かう。
自室についたらまず5分瞑想を行う。
そして電車の時間までビジネスYoutuberの動画を見る。

 

ゲーム実況が好きなので、よく4人実況を見ていた。
だけど最近習慣を変え、この時間に見る動画を変えた。

 

電車に乗っている間も学習を続ける。
冬は音声学習。ビジネス系Youtuberの動画をダウンロードして聞いている。
冬以外は本を読む。

 

電車に揺られて主要駅についたら降りる。
向かう先は駅前に借りているレンタルオフィス。
月数千とリーズナブルでとてもおすすめ。遊ぶ前に歯を磨いたり身だしなみを整えたりできる。

 

そのレンタルオフィスで、昨夜組み立てたtodoリストをこなす。
30分程度作業をしたら、会社に向かう。

 

向かう道が一定だと面白くないので、気分で道を変える。
途中に可愛い子がいたら声をかける。

 

ニートから脱出した正社員の1日:お昼休み

 

食事はおにぎりとサラダチキン。
10分程度で済ませる。残りの30分は読書をする。

 

ITの会社なので、基本的にうるさい人間がいないのでとても快適に読書できる。
インキャにはIT系の会社がおすすめ。

 

残りの20分間は仮眠をする。

 

ニートから脱出した正社員の1日:帰宅後

残業次第だが、たいてい20〜21時くらいに帰宅する。
ニートしているときは会社勤めとか絶対無理! とか、
残業とか絶対やだ!
とか思ったものだ。

 

今も残業が嫌いなのは変わっていないが、ニートしていたときよりも人生は充実している。
暇ほど毒なものはない、とはよく言ったものだ。

 

会社員とか絶対無理! とか思っていたが、やってみると意外と楽しい。
これも自己分析をして自分の適職をしっかりと考えたからだと思う。

 

食事を済ませたら自室に戻る。
todoリストの消化に移る。

 

そしてtodoリストがあらかた片付いたらサプリを複数種類のみ、寝る準備を始める。
そしてだいたい11時〜12時には寝る。

 

以前であれば、寝る1時間前くらいから晩酌をしていたが、今ではその習慣もなくなった。
アシュワガンダという睡眠導入効果のあるハーブのサプリメントを飲むようになってから、お酒に頼らずとも簡単に寝付くことができるようになった。

 

てっきりアルコール中毒だとばかり思っていたが、そんなことはなかった。
ただ将来の不安から目を背けたくてお酒を飲んでいただけなのだと気づいた。

 

ニートを経て正社員就職した私の一日のスケジュール:感想

 

見違えるようですね。
もちろんニート期間の私も、今の私も同一人物です。

 

私のニートやひきこり期間の過ごし方を見ていただければわかる通り、ちっとも素晴らしい人間ではありません。

 

でも、そんな私が上記のような意識高い系の暮らしの日々を送っているのはなぜでしょうか?

 

それは人生に目標ができ、目標と現実の乖離に不満があるからです。
私の人生の目標は、事業を売却して資産を築き、時間とお金を手にいれることです。
働かなくても食べていける資産を築いた後は、さらに起業して雇用面、産業面から日本を強い国にするのが夢です。

 

その夢と比べたら現状は不満だからなので、その差を埋めるべく日々努力しています。

 

ナンパをしているのは、単純に女の子にモテたいからです。
大学生時代に女遊びをしてこなかった不満からです。

 

ニート時代から脱せたのも、このままじゃやばい!
ニートで終わる一生なんていやだ!
お金持ちになりたいし女の子にモテたい!

 

という強い不満があったからです。

 

自分でも信じられないので改めて言わせてください。
ニート&引きこもり時代と、就職した後の現在の自分は、同一の人物です。

 

違うところは人生に目標があることです。
目標があるから、その差を埋めるため行動しています。

 

死ぬ瞬間の5つの後悔
という本があります。

 

著者は何人もの患者を看取ってきた、緩和ケアのナースの方です。
仕事柄、これから亡くなる方の後悔を聞くことが多かったそうです。

  • もっと自分のために生きればよかった
  • そんなに一生懸命働かなくてよかった
  • もっと自分の感情を表に出すべきだった
  • もっと友達と連絡を取り合っていればよかった
  • もっと自分を幸せにしてあげるべきだった

 

上記5項目が多くの人が人生の最後に後悔することでした。
あなたの人生はそれで大丈夫ですか?
人生の最後に後悔はしませんか?

 

後悔はすると思う。でも何をすればいいかわからない。
という人には自己分析をおすすめしています。

 

私も自分の人生に真面目に向き合い始めたきっかけは、自己分析です。
やはり根っこには怠惰な自分がいますので、ずっと働くのは性に合いません。
でも働くのも楽しいと感じる部分もあります。

 

理想は好きなときに好きな人と一緒に働いて、年に数ヶ月はゆっくりと休む。
そんなライフサイクルが最高だと気づきました。

 

そんな自分の人生の目標も、自己分析をしたからこそわかったことです。

 

まずは自分のことを理解しましょう。
どういう時に喜びを感じて、どういう時に悲しいと感じるのか。
自分の人生は、最終的にどうなって欲しいのか。人生をかけて成し得たいことはなんのか。

 

自分の人生の理想像は、自分の中にしかありません。

 

その結果、正社員就職しないことを選んだのだとしたら、素晴らしいことです。
自分の人生を歩み始めたわけですからね。

 

就職する、しないに関わらず自己分析は行いましょう。
選択してニートをしているのと流れでニートをしているのとでは、自分の人生に対する主体性が違います。

 

長々と語りましたが、言いたいことはただ一つだけ。
自分の人生にマジになりましょう。一度しかない人生です。

 

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